<幼児教育学科・こども生活学科 対象>学外の奨学金【保育士修学資金貸付制度】について/学生課
今回は学外の奨学金「保育士修学資金貸付制度」についてお知らせをします。
「保育士修学資金貸付制度」とは?
▶ 人手不足となっている「保育士」を増やすために、京都府や滋賀県などの自治体が行っている奨学金(貸付)制度。
▶ 将来自分が働こうと思っている県の自治体に奨学金を申し込み、採用された場合は無利子で奨学金(返済必要)を借りることができる。
▶ 卒業後、借りた県内で「保育士」や「保育教諭」として、定められた期間(基本は5年間)働き続けると、借りていた奨学金が「返済不要」となる。
例)「京都府」の保育士修学資金貸付制度を申し込んだ人が、卒業後に「京都府」で保育士、保育教諭として5年間働くと、借りた奨学金は返さなくてもよくなる!
貸付の条件
・短大の「幼児教育学科」、大学の「こども生活学科」で保育士の資格を取得する予定の人。
・将来、保育士の資格を使って「保育士」や「保育教諭」として5年間以上、働く意思がある人。
入学後に、学内の電子掲示板「ポータルサイト」で説明会や募集の案内をしますので、毎日確認するようにしましょう!
<注意>
※幼稚園教諭が対象となるかはどうかは、都道府県によって異なります。
※就職を希望する都道府県で、本制度を実施していない場合があります。