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女子教育100年の歴史

京都華頂大学・華頂短期大学は、
法然上人の仏教精神を
建学の精神とする大学です。

100年の女子教育の
伝統と実績

法然上人の700年遠忌を記念して1911年に創立された華頂女学院を起源とし、
法然上人のみ教えを建学の精神として
1953年に華頂短期大学を、2011年に京都華頂大学を開学しました。
法然上人の精神を現代を生きる女性に託した「生命の尊さを深く理解し、
素直に感謝のできる社会人を育成する」を、本学ならではの教育目標としています。
慈しみと思いやりの気持ちを大切にする人間性を重視し、生きとし生けるすべてのものに感謝でき、
人類の福祉と世界の平和に貢献する女性をはぐくむことをめざしています。

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教育方針

法然上人の立教開宗の精神に基づき、
生命の尊さを深く理解し、
素直に感謝のできる社会人を育成する。

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学訓「和顔愛語」

学訓「和顔愛語」はお経の中の聖句にならったものです。
和顔は「和やかで穏やかな顔立ち、態度」、
愛語は「おもいやりのある優しいことば、行動」をあらわします。
いつの時代も女性がつよく美しく生きるための目標として、
華頂女学院の創立以来ずっと伝え続けられています。