幼児教育学科1回生 基礎ゼミナールの様子をご紹介します。
幼児教育学科では講義形式の学びだけでなく、実践的な学びをとおして幼児教育や保育に関する知識や理解を深めていくことを大事にしています。
先日の1回生のゼミナールの時間にクリスマス会をしました。
季節感や行事に親しむことは、幼児教育・保育において大事にされていることの1つです。
クリスマス会といっても、あくまでも幼児教育学科の学びの一つとして2週にわたってサンタさんの帽子を作ったり、靴下を作ったり、グループごとに子どもたちが楽しめるゲームを考えたりして準備をしました。
クリスマス会当日は作った帽子をかぶって、グループごとに考えたゲームを実際に体験し、みんなで楽しみながら学びを深めました。
クリスマスやお正月など季節行事はこどもたちも楽しみにしていることの一つだと思います。
こどもたちの目線になって「こういったクリスマスにちなんだ遊びだったら楽しそう」とゲームやイベントを考えるのは実際に保育の現場に立った時にも活かせそうですね。