コロナ禍の影響により実習が制限されることとなった分の代替学内実習。
3月25日(金)は、
“乳児院で新生児の沐浴をした後の着衣までを任された”場面を想定した実習と、
“障害者施設で車いすを押してほしいと依頼された”場面を想定した実習を行いました。
乳児をお風呂に入れる際の方法や注意点を学んだ後、赤ちゃんの沐浴人形を用いての演習体験。
車いすを使って、車いすを必要とする役と介護者役を交互に、車いすで階段を昇降する方法、砂利道を押す方法などを体験。
それぞれの難しさを体験しながらも、楽しく、そして真剣に取り組む学生たち。
学内実習はまだまだ続きます。