11月2日(金)、京都西山高等学校 こども夢コース 2年生のみなさんが来校されました。
今回は、幼児教育・保育の分野に特化したプログラムに参加いただきました。
●京都華頂大学・華頂短期大学 概要説明
はじめに華頂の学びやキャンパスライフについて紹介しました。
これらの情報は進路選択においてとても役立ちます。
華頂は立地やロケーションにも恵まれており、その環境で志を同じくする仲間と学び合うことができます。
●華頂短期大学 体験授業『秋の子どもの歌を歌おう!』
続いて、華頂短期大学 幼児教育学科 坂口先生による授業を体験。
子どもは歌が大好きです。しかし、保育の現場ではただ歌うだけではなく、成長や発達に合わせて動きを工夫し、みんなで音楽を楽しむことが大切です。
今回は、季節の歌をピアノに合わせて歌い、手あそびを行いました。
●京都華頂大学 体験授業『赤ちゃんってすごい!』
続いて、京都華頂大学 現代家政学科 流石先生による授業を体験。
私たちはみんな、「赤ちゃん」の時期を経験しているのに、その時の記憶を鮮明に覚えている人は多くないはずです。
私たちが生きていくために必要な力と、赤ちゃんの持つ「ふしぎな力」の関係性について学ぶことができました。
授業のあとは、キャンパスの中にある華頂短期大学附属幼稚園を見学。
この日は、京都華頂大学・華頂短期大学の学生が保育のボランティアに参加しており、附属幼稚園と大学・短大の結びつきを感じることができました。
昼食をはさんで、いよいよ最後のプログラムに突入。
京都西山高校卒業後、華頂に進学し保育の分野を学んでいる先輩6名(大学生2名、短大生4名)からメッセージをもらいました。
「今、がんばっていること」や「なぜ華頂に進学を決めたか」などの言葉一つひとつが胸に響きます。
中でも、「大学の勉強は面白い!保育に限らず、さまざまな学びをとおして将来の選択肢も広がった」と語る先輩のリアルな話に引き込まれました。
京都西山高等学校のみなさん、今回のキャンパス見学会はいかがでしたか?
次回のオープンキャンパスは12月16日(日)です。
華頂なら大学でも短大でも「幼児教育・保育」を学ぶことができます。興味のある方は、ぜひ参加してみてください。