11月12日(金)、13日(土)の2日間、2年ぶりの華頂祭が行われました!
昨年度は中止となりましたが、今年は感染症対策を徹底し、在学生をはじめ学内関係者のみの限定開催となりました。
★11月12日(金) 前夜祭★
前夜祭では、シンガーソングライターの井上苑子さんによる野外無料ライブが行われました。10・20代から絶大な支持を集めるアーティストのライブということで、会場には多くの学生の姿が。さらに、幼児教育学科教員によるダンスパフォーマンスのサプライズ披露、豪華賞品が当たる大抽選会など、盛りだくさんな前夜祭となりました。
★11月13日(土) 華頂祭当日★
さわやかな秋晴れに恵まれた華頂祭当日。メインステージでは吹奏楽部のスペシャルステージから、一日の幕が上がります。今年度は関西No.1リポーター、タージンさんが総合司会を務められ、学生との軽快な掛け合いを披露。さらに、幼児教育学科の華頂祭恒例企画「子どもデパート」が復活。附属幼稚園の園児と一緒に、手作りのアトラクションを思う存分楽しみました。模擬店は全部で20団体が出展。飲食物以外という制限はあったものの、手作りアクセサリーの販売、射的、プラネタリウムなど、各団体工夫を凝らした模擬店が並びました。
午後からはすゑひろがりず、エンペラー、フースーヤの3組によるよしもとお笑いライブが大盛況。サイン色紙が当たるじゃんけん大会もありました。最後は大抽選会第2弾が行われ、2日間のお祭りのフィナーレを迎えました。
感染症対策を徹底しながらの2日間。様々な制限はあったものの、華頂祭実行委員会を中心に多くの方々のご協力のおかげで、無事2年ぶりの華頂祭を開催することができました。在学生のみなさんにとって、思い出に残る華頂祭になったことと思います。来年はさらにパワーアップした華頂祭を開催できることを楽しみにしています!