4/28(木)、幼児教育学科・2回生の総合ゼミナールⅠで「未来の子ども絵本大賞2021」発表と表彰式が行われました。
1回生時の基礎ゼミナールⅡにおいては、幼児教育学科全体で「手作り絵本の作成」に取り組み、この授業の中で学生が作り上げた絵本を審査員により厳正に審査し、大賞・準大賞・幼児教育学科賞を選定します。
今回は、大賞・準大賞・幼児教育学科賞に選ばれた学生の表彰式でした。
1人ずつ前に出て表彰された後、受賞者による喜びのコメントや先生の講評、大賞に選ばれた『まほうのかれー』の読み聞かせなどがありました。
どの作品もとてもしっかりと制作されており、素晴らしい仕上がりでした。
選ばれた学生に限らず、残念ながら今回は選ばれなかった学生も、自分が制作した世界に一つだけのオリジナル絵本はこれからの学外実習、将来保育者になった時や家族ができた時に読み聞かせをするなど、今後の人生に役立てていってくれることを望みます。