幼児教育学科1回生の「保育実習指導Ⅰ」の授業の様子をご紹介！

この授業では、保育を担う豊かな感性をもつ保育士になるための必修科目で、保育士に必要な知識や技術、実習の事前準備に関することについて学んでいきます。

今日（4/21）は、１回生の初めての製作活動！季節を味わう製作としてチューリップを折りました。

ただのチューリップではなく「立体のチューリップ」です！

お花そのものの丸みや柔らかさを出せるように学生も慎重に折っていました。

折り紙は「早く作品を完成させたい！」「ちゃんと丁寧に折りたい」と活動の中で性格が見えてくるものです。

保育者には「子どもたちに折り紙の楽しさを伝えていくこと」、「子どもたちの作りたい思いを応援していくことを大切しながらかかわっていくこと」が大切であることを学びました。

みんな１つひとつの工程をしっかり確認しながら素敵な作品をしあげることができました！

完成したチューリップは、お手製プランターに掲示し、春めいた雰囲気に包まれました。