今回は、食物栄養学科4回生の塩田ゼミ生で、学食メニューの提案に取り組む学生の活動を紹介します!
私たちは今、大豆ミートを利用したメニューを学食で提供していだたくための活動に取り組んでいます。
大豆ミートを選んだ理由は、高たんぱくで、低脂肪、食物繊維やビタミン、ミネラルも豊富で、とても栄養バランスが良いこと、さらに、食品ロス削減にもつながること。
この大豆ミートを地域で作られた旬の野菜とともにご飯ではさんで、おにぎらずとして提供することで、地産地消を、また授業が続く日は手軽にパクッとバランスの良い食事をとれるようにと考えました。
4月19日には、学食を運営してくださっている京フーズの関社長、調理を担当してくださっているスタッフの方、京都市環境政策局の濱様、中村様にもお越しいただき、打ち合わせを行いました。(写真はその様子です。)
4月26日には、最終の試作や打ち合わせを行い、5月中旬の販売を目指しています。
販売の様子もまた公開予定です☆彡お楽しみに!