子どもの生活環境や経験、発達に応じた素材や課題の選択、意欲をひき出す動機付けや声かけ、用具の扱い方や環境の整備などについての理解を深めながら、幼児期の造形活動の意味を学んでいく『図画工作』の授業で、サンタやトナカイなど、クリスマスシーズンを盛り上げるアイテムを作り、葵広場に飾り付けました。
今年は学園祭も中止となり、毎年大人気のイベント「子どもデパート」も開催できませんでしたが、学生たちはそれでも、子どもたちの気持ちや視点になって、ステキなアイテムを楽しく笑顔で作っていました。
来年は、出来るといいな。子どもデパート…。
※この日の様子は、YouTube「華頂チャンネル」にて公開中です。