5月24日(水)2講時目、「子どもの図画工作ub」の授業でのひとコマです。
この授業では、小学校図画工作科教育での子どもたちが実際に学ぶ「実技」を通して、その指導のあり方を考えます。
前回は紙を使った低学年での「飾る目的がある工作」を行ったので、
今回は同じ「飾る目的がある工作」の高学年版『伝え合いたい思い』という題材です。
自分が伝えたい思いを考え、プレートや飾り、ポスターなどで表します。
まずは自分の大好きな場所を考え、それがどのような場所なのかみんなに伝わるように材料やつくり方を工夫してすすめていきました。
家に持って帰ったら、実際に飾って完成です!
自分のおもいを形や色を使って伝えることを楽しみながら、材料や場の設定、予想される子どもたちの笑顔や躓きが考えられたでしょうか。