もうすぐハロウィン本番ということで、幼児教育学科では「図画工作」の授業でかぼちゃやおばけの飾りを作り、校舎の間に飾り付けました。
「ハロウィン」と言えば仮装をしてお菓子をもらう楽しいイベントというイメージですが、実は起源を辿ると少し怖いイベントでもあります。
元々はヨーロッパで秋の収穫をお祝いするお祭りでしたが宗教的な意味合いも強く、昔はハロウィンになると「悪霊」がやってくると考えられていました。
そこでかぼちゃをくり抜き灯りを灯したり、「魔女」「おばけ」などの仮装をして悪霊にあの世へ連れていかれないよう対策したのが今日のハロウィンの始まりです。
かぼちゃやおばけでいっぱいになると一気に秋らしく感じますね。
附属幼稚園の子どもたちも喜んでいました。
幼稚園や保育園でハロウィンのイベントをすることで、子供たちが季節行事や他国文化に触れるいい機会になります。また、工作をすることで想像力や発想力を培うことができます。
受講した学生は、この授業経験を幼稚園や保育園の先生になった時に役立ててくれることでしょう。
華頂短期大学では、幼稚園や保育園の先生になった時に役立つことを実際に体験しながら学ぶことができます。
幼稚園や保育園の先生を目指すならぜひ華頂短期大学にお越し下さい!!