成年年齢が2022年4月から18歳に引き下げられます。
そのため、今後、若年層の消費生活上のトラブルが増えると予想されます。
そこで京都府では若者が消費者問題へ関心を高め、自分で考え、選択、行動できる啓発を進めています。
その一つとして、京都府内に在住・在学する学生がリーダーとなって大学や小学校・児童館などで啓発活動を行う京都府消費生活安全センターによる「京都府くらしのヤングリーダー」事業が挙げられます。
今年度からその一員として主に小学生を対象とした啓発活動に総合文化学科1回生の中園みおさん(写真:左)が参加しています。
今回、KBSラジオ「ミキの兄弟でんば」に中園さんがほかのヤングリーダーのメンバーと出演し、番組内で日ごろの活動などを紹介します(写真は、収録の様子です)。
京都のスタジオ(中園さん)と東京のスタジオ(ミキさん)をつないで収録が行われました。
収録後の中園さんの感想:
「本番開始時はがちがちに緊張していましたが、番組制作のみなさんのおかげで、最後はとてもリラックスしてお話することができました」
オンエアは以下の通りです。
放送局:KBSラジオ
番組名:ミキの兄弟でんぱ
放送日時:11月24日13時~14時
(11月28日(19:00)まで、インターネットラジオ「Radiko」でも聴くことができます)