2016年に開設された現代家政学部 食物栄養学科では、多くの学生が管理栄養士や栄養教諭等を目指し、希望の進路実現に向けて日々学びや課外活動に積極的に取り組んでいます。
8月6日(月)、現職の栄養教諭として勤務されている先生にお越しいただき、栄養教諭を目指す学生に「栄養教諭の仕事」や「栄養教諭として教壇に立つためにするべきこと」などをお話いただきました。
講演いただいた山西 奈津子先生は、平成28年度全国学校給食甲子園大会で準優勝され、現在、栄養教諭として勤務されています。
当日は、栄養教諭一種免許状を取得希望の1回生~3回生の学生42名が参加し、栄養教諭の1日の仕事についてやたのしさ、やりがい、工夫されている点などについて現場の生のお話を聞くことができました。
希望の進路を実現するために、今から何をすべきか、ということにも触れていただき、一人ひとりがあらためて将来の進路について考える大変貴重な機会となりました。